インドの紅茶の中心地、カルカッタにある、世界最大のティーオークション会社の紅茶テイスティングルームです。写真の左下からずらっと並んでいるのが、テイスティングカップです。今日は、アッサムCTCのテイスティングを行っていました。

写真の右に移動式の机のようなものに向かっている男性がいますが、一つ一つのカップをテイスティングしてその結果を書き込んでいるのです。

このテイスティングの紅茶は、常温で「冷めた状態の紅茶」をテイスティングします。紅茶をいれる際には、シュンシュンの熱湯でいれますが、紅茶のテイスティングの時は紅茶は常温になっているものをテイスティングしているのです。

先日、夫の誕生日に「ロブスターが食べたい！」というので、通販で生きている！ロブスターを購入して家族で食べました。はっきりいって、一家で焼肉（＆チヂミ＆ビビンバ）を外食するのと同じ位かかりましたが、この辺にはロブスター専門店もないので、通販で買って「内食」しました。

本当に生きているロブスターが冷蔵で届いて、子供達も大興奮！でも、ロブスターをゆでる時にはさみをつっぱんて抵抗したりして、、、生きているものをいただくというのは大変なことでした。。。

子供達も、「お父さん、かわいそうだよ！このまま、飼おうよ！」とまで言っていたのですが、塩茹でになってしまってからは、おいしそうに食べていました。

★写真だと小さく見えますが、一匹でおなか一杯になります。付け合せは、クラムチャウダーとコールスローサラダでした。

今年初めての大雪になりました。家の前の池は例年２月だと凍っているはずなのに、凍っていないので川のように見えますね。大雪といっても、もうすでに解けはじめていて、土が見えているのがお分かりになると思います。池の向こうのTさんの家は、建築関係なのでとってもおしゃれな家です。

本日のトップニュースは、「浅間山の噴火」でしたね。いい紅茶ドットコムのある東御市は、浅間山のある小諸市の隣です。浅間山はよく見えますが、噴火の影響があるほど近くはありません。また今回は東京や千葉まで火山灰が飛んでいったようですが、風向きの関係はこちらのほうではほとんど火山灰らしきものありませんでした。

写真は弊社の近辺から撮影した、今日の浅間山です。いつもより白煙が上がっている気がします。これから火山活動が続くようなので、農作物への被害が心配です。また軽井沢への観光も影響が予想されますが、実際に噴石や火山灰の被害があるというよりは、ある種の風評被害の方が心配です。

今日はスタッフのAさん一緒に、京都の豆政さんから取り寄せた「すはまだんご」と豆菓子と、ニルギリ紅茶でお茶にしました。

スタッフのAさんは、ニルギリ紅茶をゴクゴクとおいしいそうに飲みながら、「すはまだんご」（きな粉と練ったもの）と豆菓子をおいしそうに食べていました。

「ニルギリ紅茶って、こんなに気軽に飲めて美味しい紅茶なんですね～。」と感心した様子。そうなんです！ニルギリ紅茶って、日本茶でいえば「番茶感覚」で気軽の飲める紅茶です。だからこそ、和菓子にも合うんですよね。ぜひ皆様もお試し下さい。

最近、社会を騒がしていることで、私の全くの勘違いが2件ありました。

一つは、自分が入っているがん保険の会社がＡＩＧの傘下の保険会社で大丈夫かなと思っていたのですが、入っていたのは全く別のアメリカンファミリーの方でした。

もう一つは、朝食代わりに食べていた「クラコット」というクラッカーですが、三笠フーズが作っていたと思っていましたが、クラコットをつくっているのは三笠フーヅ(一字違い）でした。

間違えた方の会社の方はきっと同じような勘違いが多くて、きっと大変なことだと思います。

信州の高原では、今朝９月１０日水曜日の朝は、この秋一番の冷え込みでした。さすがに半袖だときついというくらい、ブルブルの朝です。

「秋になるとミルクティーが飲みたくなります」というご注文が、９月になると増えてきます。夏の暑い時期でも紅茶が飲みたいという方は少数派かもしれません。

アッサムＣＴＣハルマリ茶園の2ＫＧセットセール販売も今週で終了します。たっぷりとミルクティーを楽しむために、少々早いですが「冬支度」というところでしょうか。

今日は、小学生の息子は最後のプール授業の日でした。でも、天気予報のとおり、雨が降っています、、、

最後の日は浮き輪を持って来てもいいとのことで、張り切って、シャチの浮き輪を持っていったのに、、、、 残念でした。

いい紅茶ドットコムの商品ラインにも、秋の商品が並び始めました。

秋のティータイムセット 1980円

抹茶バウムクーヘン1,500円も発送できるようになりました。

2008年8月16日土曜日、夫と二人で長野市の松代に行ってきました！カメラを持っていくのを忘れたので、写真がなくてすみません、、、

松代は、今は長野市の一部になっていて上信越自動車道の長野インターを降りてすぐのところにある城下町です。かつて松代藩は信州随一の石高だったそうで、上田藩から移った真田家によって統治されていたところです。

まず訪れたのは、松代大本営跡、第二次世界大戦末期に国家中枢機能を東京から移すために掘られた地下坑道跡です。現在は長野市が500メートルくらいをきちんと整備して見学できるようになっています。戦争と平和を考えるために、長野県内の中学生や高校生は結構見学に行くようです。私もとても勉強になりました。 http://www.matsushiro.org/daihonei/

松代には佐久間象山（全国的には「しょうざん」と呼ばれていますが、地元では「ぞうざん」としています。）の記念館や真田文武学校などがあり、町並みもとてもきれいで、歩いて観光するのはとても楽しいところでした。ぜひ皆様も、松代に行ってみてください！